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女傑・ウオッカ 現役引退から2周年を迎える。

2004年4月4日・タニノギムレットとタニノシスターの仔として、北海道・静内郡・静内町(現・日高郡・日高町)の、カントリー牧場(今年の3月で閉鎖。)で生産され、現役時代、中央競馬で26戦10勝の成績を残し、2006年の最優秀2歳牝馬を総なめにした他、2008・2009年の年度代表馬および最優秀4歳上牝馬に2回選出された他、2007年には特別賞にも輝いた、綺麗ですっぴんな鹿毛の馬、女傑・ウオッカ(VODKA)が、今年の3月7日(日本時間・3月8日)で、現役引退から、2年を迎えました。

当時・ウオッカ(VODKA)は、ドバイワールドカップデイ・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3(3月4日・日本時間・3月5日)に参戦する為に、ドバイに遠征しており、この時は、レッドディザイアの8着に敗退した後、微量の鼻出血が出た様です。

その後、女傑・ウオッカ(VODKA)の今後の対応について、馬主で、株式会社タニミズ企画・代表取締役・会長で、当時・同社の社長だった、谷水雄三氏(72歳・女傑・ウオッカ(VODKA)引退当時は、70歳)が、管理厩舎の角居勝彦調教師と協議した結果、5勝以上も上げており、そろそろ、引退して繁殖牝馬として、後世に残した方がよいとし、現役引退を決め、2010年3月7日、中山競馬場で、角居勝彦調教師が記者会見して、明らかにしました。

女傑・ウオッカ(VODKA)は、3月13日、遠征先のドバイ・シャルジャ空港から、飛行機で、イギリス・ロンドンの、ヒースロー空港・ニューマーケット・サウスフィールズ・ステーブル経由で、繋養先の、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンにある、アガ・カーン4世が所有する、ギルタウンスタッドへ、繁殖牝馬として繋養生活を送る旅へ出発、二度と戻ることの無い、遠征先・ドバイの、ナドアルシバ競馬場の厩舎・メイダン競馬場のコースなどを後にしました。
(登録抹消は、手続の関係上、2010年・3月18日(日本時間・3月19日付)となりました、又・女傑・ウオッカ(VODKA)は、引退後・翌年・2011年(平成23年)度の、顕彰馬に選定されました。)

すっぴんでかわしい鹿毛の馬、女傑・ウオッカ(VODKA)は、2010年4月1日(日本時間・4月2日)から、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンにある、GILLTOWN STUD(ギルタウンスタッド)で、繁殖牝馬として繋養生活を送っていて、現在に至っており、2011年5月2日(日本時間・5月3日)には、女傑・ウオッカ(VODKA)の初年度産駒・ウオッカの2011(牡・黒鹿毛・父・シーザスターズ)を出産していて、2歳になった、ウオッカの2011は、今年の秋には、外国産馬の逆輸入馬として、日本で競走馬デビューする事になっており、今後の活躍が期待されております。

アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンにある、GILLTOWN STUD(ギルタウンスタッド)で繁殖牝馬として送っている、女傑・ウオッカ(VODKA)は、昨年も、凱旋門賞馬・シーザスターズとの種付け交配を行い、受胎が確認されて成功し、今年の4月には、1年目産駒が出産の予定となっており、それを控えて、現在マタニティライフを送っており、母・ウオッカ(VODKA)として、ギルタウンスタッドの繁殖牝馬の顔としての活躍が板についており、今年も、シーザスターズを配合種牡馬として、交配して行くことになっている様で、女傑・ウオッカ(VODKA)の、繁殖牝馬としての更なる活躍を期待したいと想い、願っております。
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by bouquetfragrance | 2012-03-15 23:06 | 往年の競走馬

HAT TRICK=ハットトリック Gainesway Farmで新生活(2)

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Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)で新生活を始めた、HAT TRICK


HAT TRICK Gainesway Farm(英語のページです。)

サンデーサイレンスと、トリッキーコードの仔・HAT TRICK=ハットトリックは、ゲインズウェイファームで、本年から、新生活を送っています。

Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)の種牡馬専用厩舎に、ハットトリックの厩舎があります。

代表産駒・ダビルシムの活躍などで、ハットトリックは、ケンタッキーを代表する種牡馬に成長したことを聞きつけた、Gainesway Farmは、WALMAC FARM LLCに対し、HAT TRICK=ハットトリックを、2012年~2013年シーズンの繋養種牡馬として供用させてほしいという要請に、WALMAC FARM LLCも応じたのです。

遂に、Gainesway Farmは、WALMAC FARM LLCから、HAT TRICK=ハットトリックを購入、本年のシーズンから、供用生活を開始させました。

HAT TRICK=ハットトリック「カポ、カポ、カポ」

優しい蹄の音に乗って、HAT TRICK=ハットトリックは、種牡馬専用厩舎に入りました。

HAT TRICK=ハットトリック「ブルルルルルルルルルルルル。」

ハットトリックは大きい鼻息を鳴らしました。

スタッフが、種牡馬専用厩舎を離れると、ゆったりした顔でハットトリックは過ごしていました。

HAT TRICK=ハットトリック 「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュ~ン。」

ハットトリックは、大きいいななきをしており、餌を来るのを待っていました。

餌が来ると、ハットトリックは、大きくはみ始めました。

HAT TRICK=ハットトリック「モグ、モグモグ。」

食み終えると、ハットトリックは満足した表情で見せました。

HAT TRICK=ハットトリック「フーーーーーーー!」

ハットトリックは、いいにおいを吹きかけては、穏やかな表情を見せました。

就寝時間になり、ハットトリックは、ゴロンと、寝ころび、就寝しました。


本年から、Gainesway Farmで、新生活を始めた、HAT TRICK=ハットトリック、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊のパリスパイクに2か所ある牧場の中で、サンデーブレイクのフランスの牧場への移籍後、唯一の日本産馬として、Gainesway Farmで唯一のサンデーサイレンスの後継産駒として、更なる種牡馬生活を期待したいと想い、願っております。
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by bouquetfragrance | 2012-03-15 02:59 | 海外で活躍する種牡馬

HAT TRICK=ハットトリック GaineswayFarmで新生活。

Gainesway Farm(英語のページです。)

現役時代、未勝利・牡丹賞・ナリタブライアンメモリアル・清水ステークス・スポーツニッポン賞金杯(西・京都金杯)・東京新聞杯・第22回・マイルチャンピオンシップ・キャセイパシフイック香港マイルなど、21戦8勝の成績を残し、2005年の最優秀短距離馬に選定されるなど活躍、その後、2007年5月8日に現役引退、6月に種牡馬としてアメリカに輸入され、ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、WALMAC FARM LLC(ウォルマックファーム)で、4年間・新種牡馬として繋養生活を送った他、シャトル種牡馬として半年間・オーストラリア(インディペンデントスタリオンズ)・アルゼンチン(エルマリン牧場)で、供用された、青鹿毛のチャンピオンマイラーホース・HAT TRICK=ハットトリック(イギリス語で、1試合で、1選手が、3得点以上を挙げることの意味(サッカー用語)・父・サンデーサイレンス・母・トリッキーコード・毛色・青鹿毛・牡・11歳・2001年4月26日生まれ・日本(追分ファーム・北海道・勇払郡・追分町(現・安平町) )・産・血統名・トリッキーコードの2001)が、昨年・11月初旬になり、同じ、ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム・代表 アントニー・ペック氏)に売却され、2012年~2013年の種牡馬シーズンから同ファームで、繋養生活を送ることになり、11月中旬・4年間繋養生活を送って来た、WALMAC FARM LLCを後に、Gainesway Farmに移動しました。

Gainesway Farm=ゲインズウェイファームは、正式には、ゲインズウェイサラブレッド社といい、1988年までは、創業者のジョン・ゲインズウェイ氏が運営しておりましたが、1989年から、アントニー・ペック氏が代表を務め、運営されるようになり、現在に至っております。

ハットトリックは、ウオルマックファームでの最後の放牧を終えて、種牡馬専用厩舎に戻り、居ごごちを確かめては、過ごしていました。

HAT TRICK 「ブルルルルルルルルル。」
HAT TRICK 「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン!」

ハットトリックは大きい雄叫びを鳴らして、WALMAC FARM LLCでの名残惜しい生活を共にしました。

いよいよ、2008年のシーズンから新種牡馬として、スタッドインして以来、長く繋養してきた、WALMAC FARM LLCと別れる時が、来ました。

今度は、お隣の、Gainesway Farm=ゲインズウェイファームでの、繋養生活を送る様で、ジョン・T・L・ジョーンズ3世氏も、2008年から4年間繋養生活を送ってきた、HAT TRICK=ハットトリックに感謝して、別れを惜しみしました。

ジョン・T・L・ジョーンズ3世氏「ハットトリック、今日で、うちの牧場とはお別れだが、新しい繋養先もお隣の牧場になるが、同じ、パリスパイクにある牧場であるから、しっかり繋養してほしい、シャトル種牡馬として出るときは、一旦はなれていたが、それ以外はここで暮らしてくれた、4年間繋養生活を送ってくた中で、いい繁殖牝馬の種付けをこなしてくれた、ありがとう、ハットトリック。」

HAT TRICK=ハットトリック「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン!」

ジョン・T・L・ジョーンズ3世氏「よしいい子だ、ハットトリック。」


ジョン・T・Lジョーンズ3世氏「ゲインズウェイファームでも、元気で、放牧ほしい、なあ、ハットトリック。」

HAT TRICK=ハットトリック「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」

ジョン・T・L・ジョーンズ3世氏「ハットトリック、元気でね、さようなら、ハットトリック。」

HAT TRICK=ハットトリック「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」

ハットトリックは、大きい雄叫びでいななきながら、名残惜しい、WALMAC FARM LLCを後に、馬運車で、Gainesway Farmへ出発、2008年から4年間繋養生活を送ってきた、WALMAC FARM LLCを後に、しました。

ハットトリックは、隣のGainesway Farm(ゲインズウェイファーム)に到着、馬運車を降りて、種牡馬繋養厩舎に入りました、昨年まで、WALMAC FARM LLCで繋養生活を送ってきただけあって、気持ちよく過ごしました。

11月18日(日本時間・11月19日)・Gainesway Farm=ゲインズウェイファームで、オープンハウスが開催され、HAT TRICK=ハットトリックは、初めてお披露目されました。

Gainesway Farm=ゲインズウェイファーム初登場の、HAT TRICK=ハットトリックとあって、ブリーダーは関心を高めており、人気の的になっておりました。

オープンハウスに参加した、ハットトリックは、種牡馬厩舎に戻り、過ごしておりました。
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(写真は、2011年に、WALMAC FARM LLCで、繋養生活を送ってきた頃の、HAT TRICK=ハットトリック)

2012年・牡11歳になった、チャンピオンマイラーホース・ハットトリックは、ゲインズウェイファームでの新生活を開始しました。

種牡馬厩舎を出て、放牧場にきたハットトリックは、手綱を離して、走りだしました。

HAT TRICK=ハットトリック「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」

HAT TRICK=ハットトリック「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

HAT TRICK=ハットトリック「パカッ、パカッパカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

HAT TRICK=ハットトリック「パカッ。」

HAT TRICK=ハットトリック「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュ~ン!」

ハットトリックは、大きい雄叫びを、ケンタッキーの空にいなないてやりました。

HAT TRICK=ハットトリック「ブルルルルル。」

ハットトリックは、大きい鼻息を鳴らしていました。

HAT TRICK=ハットトリック「モグモグ、モグモグ。」

ハットトリックは、大きいケンタッキーの青い草を食んでいました。

HAT TRICK=ハットトリック「カポ、カポ、カポ、カポ」

ハットトリックは、蹄を鳴らして、水飲み場に行って、ごくごくと飲んでいました。


ハットトリックは、ゲインズウェイファームでのんびり暮らしておりました。

ハットトリックが、呻き声をしながら、しっぽを上げていました。

HAT TRICK=ハットトリック「ウーーーーー、ウーーーーーー!」

HAT TRICK=ハットトリック「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」

ハットトリックは、大きいうんこを出していました。


HAT TRICK=ハットトリック「ブルルルルルルルルルルルル。」

ハットトリックは、グルグルと、振りむいては、ケンタッキーの大地を見つめていました。

HAT TRICK=ハットトリック「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ」

HAT TRICK=ハットトリック「ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ。」

HAT TRICK=ハットトリック「バシャーーーーーー!」

ハットトリックは、大きいおしっこを出してやりました。

HAT TRICK=ハットトリック「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

ハットトリックは、大きい蹄で、ケンタッキーの大地を走ってやりました。

HAT TRICK=ハットトリック「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

HAT TRICK=ハットトリック「パカッ。」

HAT TRICK=ハットトリック「ヒュヒュヒュヒュ~ン」

HAT TRICK=ハットトリック「ブルルルル。」

HAT TRICK=ハットトリック「カポ、カポ、カポ、」

ハットトリックは、スタッフに連れられて、種牡馬厩舎に戻りました。

HAT TRICK=ハットトリック「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」
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by bouquetfragrance | 2012-03-14 23:19 | 海外で活躍する種牡馬

女傑・ウオッカ(VODKA) アガ・カーンスタッド・ギルタウンに来て2年。

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2010年3月16日(日本時間・3月17日)の朝に、繁殖牝馬として、遠征先のドバイから、イギリス経由で、アイルランドの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンにやってきた、女傑・ウオッカ(VODKA)が、今年の3月16日(日本時間・3月17日)で、同場に来てから2年を迎えます。

ウオッカ(VODKA)は、父・タニノギムレット・母・タニノシスターで、2004年4月4日生まれの牝・8歳、現役時代・新馬戦・チューリップ賞・日本ダービー・安田記念(2回)・ヴィクトリアマイル・天皇賞・秋・ジャパンカップなどに優勝し、26戦10勝の成績を残しており、2006年の最優秀2歳牝馬を総なめにした他、2008・2009年の年度代表馬・最優秀4歳上牝馬にも選出された他、2007年には特別賞にも選ばれた、すっぴんで綺麗な鹿毛の牝馬でしたが、2010年3月3日(日本時間・3月4日) ドバイ・メイダン競馬場で行われた、ドバイワールドカップ・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3で、レッドディザイアの8着に敗れたのを最後に、鼻出血症がもとで、惜しまれつつ、現役を引退しました。
(登録抹消は、書類の手続きの関係上、同年の3月18日(日本時間・3月19日)となりました、登録抹消後、女傑・ウオッカ(VODKA)は、平成23年(2011年)の顕彰馬に選定され、受賞しました。)

すっぴんで、綺麗な鹿毛の馬・女傑・ウオッカ(VODKA)は、2010年の4月1日(日本時間・4月2日)から、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンにある、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで繁殖牝馬として繋養生活を送っており、同年の6月3日(日本時間・6月4日)に配合種牡馬である、凱旋門賞馬・シーザースターズの交配に3度目の種付けで受胎し成功、翌年(2011年)の5月2日(日本時間・5月3日)には、女傑・ウオッカ(VODKA)の、初年度産駒・ウオッカの2011(牡・黒鹿毛)が誕生しました。

すっぴんで、綺麗な鹿毛の馬、女傑・ウオッカ(VODKA)は、昨年も、凱旋門賞馬・シーザスターズを配合種牡馬に選び、種付け交配を行って成功、今年・牝8歳の、女傑・ウオッカ(VODKA)は、1年目産駒の出産を控えていて、今後も母・ウオッカ(VODKA)として、更なる、活躍が期待されているところで、女傑・ウオッカ(VODKA)の、生産者である、カントリー牧場(北海道・日高郡(旧・静内郡)・新ひだか町(旧静内町)・静内)が、今年の3月中で閉鎖され、女傑・ウオッカ(VODKA)の、母・タニノシスターなどの繁殖牝馬と、生産部門の土地を、岡田スタッドに、育成部門の土地を千代田牧場に売却して、生産部門から撤退する事が、発表された様で、本当に残念でならないことがありましたが、それでも、女傑・ウオッカ(VODKA)は、今後も、谷水雄三氏の個人所有馬として、繁殖牝馬としての活躍を全うして行きたいと想い、願っております。
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by bouquetfragrance | 2012-03-14 21:04 | 海外で活躍する繁殖牝馬